八王子の不動事情

八王子の不動事情

株式会社住宅工営代表取締役齋藤祥文

目指すは「不動産価値の最大化」

質問者 :

住宅工営さんは八王子で40年以上不動産業を営んでおり、齋藤さんは三代目とお伺いしておりますが、住宅工営さんはどのような会社でいらっしゃるのですか?

齋藤 :

当社は昭和44年に設立し、当初はある大手企業の社員用持家の提供を事業の柱としてスタートし、その後、土地の開発分譲、新築戸建分譲、新築マンション分譲、売買仲介・賃貸仲介・管理などを手掛け、現在はより専門性を高めるため各セクションごと住宅工営、住宅工営販売、アップルワンという会社に分社し、住宅工営は現在、新築戸建の分譲を事業の柱としています。

質問者 :

そのような歴史ある会社が、今回新たな試みで新規事業を立ち上げたとお伺いしましたが?

齋藤 :

そうなんです。不動産業界に身を置き色々な方とお話していく中で「今の不動産業界の中でお客様が本当に必要としている、求めているものは何か?」と自分なりに問い続けて行った結果、「プロのコンサルティング」ということが非常に重要ではないかと感じ、不動産コンサルティング事業を新たに立ち上げることにいたしました。

質問者 :

その不動産コンサルティング事業が「すけっと」ということでしょうか?

齋藤 :

そうです。名前の由来は文字通り「助っ人」です。(笑) 不動産屋ってどうしても固いイメージがあるので、誰でも気軽に相談ができそうな親しみやすい雰囲気を創りたかったので「すけっと」という名前にしました。

八王子の地図

質問者 :

「すけっと」確かに覚えやすくて親しみやすい名前ですね!具体的にはどのような事をされるのですか?

齋藤 :

不動産コンサルティングという言葉は非常にあいまいですが、我々が考える定義は、「不動産価値の最大化」です。例えば遊休地の有効活用、古家の再生、アパートの空室対策や借地底地問題、相続税対策、不良債務など不動産所有者様のありとあらゆる相談に乗ってゆきたいと思っています。

ただ、我々は不動産のプロではありますが、不動産に関する法律、税金、登記あるいは建築など多少の知識こそありますが専門家ではありません。そこで、我々の協力スタッフとして、弁護士、税理士、司法書士、土地家屋調査士、設計士など各専門分野の先生方ともタッグを組んで共に問題を解決して行こうと考えております。

質問者 :

各分野専門のプロフェッショナルとタッグを組む事は相談者にとっても非常に心強いですね!しかし、なぜそのようなことを始めようと思われたのですか?

齋藤 :

私は、以前都内の不動産会社で一営業マンとして約5年間売買仲介を行っていました。その時は不動産取引に対して、ただ単純に「売る」「買う」という考えしかありませんでした。しかし3年前に私の生まれ育った地元である八王子に帰ってきて、実際に仕事をしていると、不動産を活用してもっと街を良くしたい。より多くの人に住みたい、働きたいと思ってもらえる街にしたい!と微力ながら思うようになったのがきっかけです。

それと同時に、八王子にお住いの方が、不動産コンサルティング会社を求めて、都内まで足を運ばれていることを知りました。不動産とは世界に一つとして同じものはありません。同じものは一つとしてないのだから、例え似たケースがあったとしても全く同じ方法で解決できるものでもないのです。その不動産の特性であったり、地域特性によって解決方法は毎回変わってくるはずです。

各地域の不動産の特色を一番理解しているのは、やはり地元の不動産業者であると思います。だからこそ、八王子で40年以上不動産業を営んできた、地元を知り尽くした我々が特性を活かした提案をすることが必要ではないかと考えたのも大きなきっかけです。

質問者 :

地元に対する思いが今の齋藤社長を突き動かしているのですね!

齋藤 :

そうですね。魅力的な街を創る事ができれば、住みたい街となり、住みたい街となれば不動産価値の高い街になると考えています。「不動産価値の最大化」 を目指すのが我々不動産屋の仕事です。

株式会社住宅工営代表取締役齋藤祥文

不動産から八王子の地域活性化へ

質問者 :

でも所有者様の不動産価値を上げても御社にメリットはないのでは?

齋藤 :

そんな事はありませんよ。我々にとって不動産は商品です。商品の価値が下がってしまうことは我々の取引に大きくダメージを与えます。取引額も下がりますし、人気が無ければ取引件数も減ってしまいます。だからこそ、我々のような地元を知り尽くした不動産のプロが地域固有の特色を活かしつつ、価値を守るため所有者様へ的確なアドバイスを提案していくことが何よりも大切ではないかと思います。

質問者 :

なるほど。これからの日本は人口減少、少子高齢化がより加速して行くと言われております。八王子の不動産市況は今後どのように変化して行き、どのようなことが必要になってくるかと思われますか?

齋藤 :

人口減少、高齢化社会の進行、少数世帯の増加で、住宅の需給関係とニーズは激変して行くことが必至で、不動産は余る時代に突入すると考えています。人口減少により、いずれ学生賃貸需要の減少、企業の撤退・縮小からくる賃貸物件の空室もさらに増加して行く可能性があります。それは八王子でも、もうすでに起こり始めていることです。

多種多様に変化する時代の中で、過去の常識は現在の非常識になっています。今や不動産は持っているだけでは負の資産になりかねません。しかし余る時代でも選ばれる物も必ずあります。選ばれる物にするためには他者との差別化が必要です。大きな差別化が図れない時には、売却することが得策の場合だってあります。そのようなことを不動産所有者と共に考えながら不動産の有効活用、価値の最大化、相続税対策などベストなご提案できればと良いと考えています。

質問者 :

最後にすけっとの最終目標を教えてください。

齋藤 :

私の大きな夢にはなってしまいますが、例えば「すけっとクラブ という不動産所有者様達のコミュニティーの場を提供し、勉強会やセミナー、親睦会などを通じて所有者様同士が価値観を共有することにより、共に協力し合いながら不動産の有効活用を実現する事が出来れば、より大きな付加価値を見出す事ができるようになると確信しています。その事によりお客様の資産価値を保つことができ、結果として、不動産から八王子の地域活性化に繋げていくことが私の夢です。

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